使い方のヒント・使用上の注意

全製品共通のヒントとご注意
フレーゲクリーム
レーダーバルサム
レーダーフレーゲ
皮革用防水スプレー
レーダーフェット
レーダーオイル
レーダーザイフェ
布用防水ワックス
ケンドリンガーフレーゲワックス
ケンドリンガーメーベルポリチュア

共通のヒントとご注意
  • 液体のものはかならずよく振ってからお使いください。
  • クリームやフェットは低温になると固くなり、作業しにくくなりますので、特に冬季などはしばらく室温において、柔らかくしてからお使いください。
  • つけすぎないように、少なめに少なめにお使いください。つけすぎた場合は、放置せずに拭き取るかブラシで落とすようにしてください。時間がたつと固まって取りづらくなることがあります。
  • 自然の素材を使用していますが、中には刺激のあるものもあります。匂いが気になる方は、換気の良いところで、また肌の弱い方は手袋をご使用ください。
  • 使用する布は、家にある古い布で充分ですが、綿100%などの植物性のもので柔らかいものを使いましょう。特に大切にしているものには、タピールのコットンネルのようなきれいな柔らかい布をお使いになることをおすすめします。
  • いずれの場合も、全体に使用する前に、目立たないところで試してから使うようにしてください。
  • クリームは、気温の高いところに置いておくと柔らかくなります。保管は涼しいところに。特にスチール缶入りのものは平置きして涼しいところに保管してください。
  • 使用後・保管時はビン・チューブのフタ・キャップはよくしっかり閉めてください。
  • 自然の素材を使用しており、人体に安全な製品ですが、お子様がいたずらなどしないよう気をつけてください。
  • 環境に配慮するという理由で、ガラスボトルやスチール缶などを使用しています。取扱時にはご注意ください。
フレーゲクリーム 表革 裏革など 防水性 浸透/柔軟性 汚れ落とし
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フレーゲクリーム
  • 布やブラシでつけますが、気にならない方は手指でつけるのをお勧めします。体温でクリームが柔らかくなり、薄くつけることができるだけでなく、なじみも良くなります。(肌の敏感な方にはおすすめしません。)
  • 少量でよく伸びますので、薄く全体になじませるようにしてお使いください。
  • つけすぎると、白っぽくなったり、くすんだ感じになってしまう場合がありますので、つけすぎに注意してください。つけすぎた場合でも、柔らかい布やブラシで磨くとたいていは落ちます。時間がたつと取れにくくなるので気をつけてください。白くなってまったく取れなくなってしまった場合は、強くこすったりせずに、タピール・レーダーオイルなどで少しずつゆっくりと落とすとよいでしょう。
  • 靴など、艶を出したい場合に使用します。艶をあまり望まない、あるいは艶は必要ないという場合は、レーダーオイルかレーダーフェットがお勧めです。
  • 防水効果も少しありますが、しっかり防水したい場合には、最初からフェットまたは防水スプレーを使うか、クリームと併用してください。
  • 気温が低くなると硬めになります。その場合は、室温に少し置いて柔らかくしてからお使いください。
  • 気温が極端に高いところ、または低いところに置かないで下さい。
レーダーバルサム 表革 裏革など 防水性 浸透/柔軟性 汚れ落とし
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  • 布やブラシでつけますが、気にならない方は手指でつけるのをお勧めします。体温でクリームを薄くつけることができるだけでなく、なじみも良くなります。(肌の敏感な方にはおすすめしません。)
  • 少量でよく伸びますので、薄く全体になじませるようにしてお使いください。
  • 全体にのばしたあと、手のひらでマッサージすると効果的です。
  • フレーゲクリームとレーダーオイルの中間のようなワックスです。気温が25℃以上になると柔らかくなり、夏場はかなり柔らかくなります。保管時は必ず蓋をしっかり閉めて、平らな涼しいところに置いてください。
レーダーフレーゲ 表革 裏革など 防水性 浸透/柔軟性 汚れ落とし
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  • ご使用前にビンをよく振って、全体を均一にしてからお使いください。
  • 少量でよく伸びますので、薄く全体になじませるようにしてお使いください。
  • つけすぎると、白っぽくなったりくすんだ感じになってしまう場合がありますので、つけすぎに注意してください。つけすぎた場合でも、柔らかい布やブラシで磨くとたいてい落ちます。時間がたつと取れにくくなるので気をつけてください。白くなってまったく取れなくなってしまった場合は、強くこすったりせずに、タピール・レーダーオイルなどで少しずつゆっくりと落とすとよいでしょう。
  • 靴など、艶を出したい場合に使用します。艶をあまり望まない場合は、レーダーオイルかレーダーフェットがお勧めです。
  • 防水効果もありますが、しっかり防水したい場合には、フェットまたは防水スプレーを重ねてください。
  • 気温が低いときや、長い間使わないでいるとワックス分が白く固まりやすくなります。その場合は、室温に少し置いてからビンをよく振ってフレーゲを充分に均一にしてからお使いください。
  • 常温で保管してください。
皮革用防水スプレー 表革 裏革など 防水性 浸透/柔軟性 汚れ落とし
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  • ご使用前によく振って、全体を均一にしてからお使いください。
  • 均一にスプレーが広がらず、ダマになってしまうことがあります。その場合は、布やブラシでダマを均一にのばしてください。
  • 気温が低いとき、また長い間使わないでいるとワックス分が白く固まりやすくなります。その場合は、室温に少し置いてからビンをよく振ってワックス分を溶かしてからお使いください。
  • 常温で保管してください。
レーダーフェット 表革 裏革など 防水性 浸透/柔軟性 汚れ落とし
×
  • 布やブラシでつけますが、気にならない方は手指でつけるのをお勧めします。体温でフェットが柔らかくなり、薄くつけることができるだけでなく、なじみも良くなります。(肌の敏感な方にはおすすめしません。)
  • 少量でよく伸びますので、薄く全体になじませるようにしてお使いください。
  • しっかり防水したい時は、一度にたくさんつけずに、少しずつ塗り重ねるようにしてください。
  • ある程度の艶は出ますが、より艶を出したいときはフレーゲクリームまたはレーダーフレーゲがおすすめです。
  • 気温が低いと、フェットが固くなります。その場合は、室温に少し置いて柔らかくしてからからお使いください。
  • 開閉時に、スチール缶の端で手を傷つけないようにご注意ください。
  • 缶は平置きして常温で保管してください。
レーダーオイル 表革 裏革など 防水性 浸透/柔軟性 汚れ落とし
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  • 使用前にビンをよく振ってください。
  • 少量でよく伸びますので、薄く全体になじませるようにしてお使いください。
  • 一度にたくさんつけずに、少しずつ塗り重ねるようにしてください。
  • マッサージするように塗ると効果的です。
  • ある程度の艶は出ますが、より艶を出したいときはフレーゲクリームまたはレーダーフレーゲがおすすめです。
  • 皮革製品だけでなく、木製品にも使えます。使い方は、ケンドリンガーメーベルポリチュアと同じです。
レーダーザイフェ 表革 裏革など 防水性 浸透/柔軟性 汚れ落とし
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  • 水を使いますので、皮革の風合いが大きく変わることがあります。皮革製品に添付されている取扱説明書なども参考にして、色落ち、変色するかどうかなどを確認の上、注意してご使用ください。
  • ヌバック、バックスキン、スウェード、ベロアなどには使用できません。風合いが大きく変わってしまいます。また特殊加工(エナメル、着色加工など)にもご使用できません。
  • 水を使いますので、型崩れがおきやすくなります。乾燥させる時は、新聞紙などでつめものをしたりして、形を整えて干すなどしてください。
  • 開閉時に、スチール缶の端で手を傷つけないようにご注意ください。
  • 平置きして常温で保管してください。
  • アルカリ性(石けん)ですので、肌の敏感な方は防水性の手袋などの使用をおすすめします。
布用防水ワックス 防水性
  • 使用後色の濃いものは少し薄くなります。
  • いずれもしっかり防水したい時は、一度にたくさんではなく、少しずつ重ねるようにしてください。
  • 一度雨に当たったりすると、防水効果が弱まりますので、再度のご使用をおすすめします。
  • 通常の洗濯では落ちにくくなりますので、洗濯したいものには向きません。
  • 綿などの自然素材のほか、合成繊維にも使えますが、アイロンがかけられる素材かどうかを確認してからお使いください。
ケンドリンガー
フレーゲワックス
表革 裏革など 防水性 浸透性 汚れ落とし
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  • 布やブラシでつけます。
  • 一度にたくさんつけずに、少しずつ刷擦り込むように塗り重ねてください。
  • 匂いの気になる方は、換気をよくしてお使いください。また、肌の弱い方は、手袋などを使用してください。
  • 気温が低いと、ワックスが固く作業性が悪くなります。その場合は、室温に少し置いて柔らかくしてお使いください。浸透もよくなります。
  • 開閉時に、スチール缶の端で手を傷つけないようにご注意ください。
  • 缶は平置きして常温で保管してください。
  • 木製品用ですが、皮革にもお使いいただけます。フレーゲクリーム(無色)と同じ使い方です。
ケンドリンガー
メーベルポリチュア
表革 裏革など 防水性 浸透性 汚れ落とし
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  • 使用前にビンをよく振ってからお使いください。
  • 一度にたくさんつけずに、少しずつ塗り重ねるようにしてください。
  • 余分なオイル分は拭き取ってください。
  • 匂いの気になる方は、換気をよくしてお使いください。また、肌の弱い方は、手袋などを使用してください。
  • 用途が広いので次のようなものに使えます。家具、ピアノ、フローリング、リノリウム、スチール製品、自動車のダッシュボード、自転車、皮革製品など。
  • 普段のお掃除などには、濡らした布に少量を含ませて使うと、つけすぎにならず、拭き掃除とワックスがけが同時にできます。また水だけでは落ちにくい汚れも落ちやすくなります。